カード・クレジット・消費者金融用語辞典です。ビジネスでも必要不可欠と思われる用語を厳選して掲載しています。 カード・クレジット・消費者金融のビジネスに関連する情報技術も取り上げながら分かりやすく解説。
顧客の生涯価値のことです。
一人の顧客が企業や商店で生涯に使う金額や貢献度を指します。
この予測に基づいて顧客にかけるコストを決めます。
あるショップでは平均的な顧客一人当たりのライフタイムバリューは100万円でした。
粗利を40万円だとすると、その範囲内が顧客にかけられるコストとなります。
顧客獲得費用、コミュニケーション費用、顧客データ管理費用などがコストの内訳です。
ライフタイムバリューを上げるには顧客との有効な関係を築き、リピートオーダーを促進することがポイントとなります。
それとともに、コストを抑えるためにはデータベースを活用した効果的なプロモーションが欠かせません。
優良顧客、不採算顧客、休眠客などの顧客セグメンテーションはその一つです。
セグメント化した顧客の継続率、年平均購買率、費用対効果などを把握しながら、レスポンス、購入頻度、平均購入額の向上などを図る手段を導き出していきます。
これにより、顧客ランクに即したレスポンスや購買額の予想、またプロモーションの採算性の把握が可能となります。
顧客の分類は最新購入日(Recency)、購入回数(Frequency)、購入金額(Monetary)による分析や購入商品の特性、個人情報など属性によりセグメント化することが多いです。
ライフタイムバリューは機会損失を避けながらコスト効率を高め、顧客満足度(CS : Customer Satisfaction)と企業の利益創出のバランスをとるための指標となります。
半導体を利用した記憶装置で、読み書きが自由にできます。
企業内ネットワークです。
電子メールやファイルの共有、プリンターの使用が簡単にできるようになりました。
正常な範囲を超えて多用することです。
消費者信用市場では、sales credit(信用販売)、cash loan(金銭信用を問わず、クレジットの濫用(abuse of credit)が大きな問題となりがちです。
法律的には民法601条に規定する賃貸借契約の一種またはそれに類似の契約を言います。
一般経済用語としてのリースは、企業が必要とする機械設備を通常3年とか5年とかいう比較的長期にわたって貸与する賃貸制度のことで、金融(ファイナンス)機能と従来の賃貸借行為とをミックスさせた商取引を指します。
レンタルとの主な違いは、賃貸物件の調達手段(事前在庫か受注か)の違いと、賃貸期間、解約の可否の3点にあります。
つまり、リースの場合は原則としてユーザーが必要とする物件(機械・設備・店舗など)を、ユーザーの注文に基づいてリース会社が調達(購入)し、これを当該ユーザーに賃貸します。
これに対し、レンタルは、レンタル会社が事前に汎用性の高い耐久消費財や機会・設備などを購入し、在庫として保有しておき、これを不特定多数の顧客に比較的短期間(数日または数週間または数ヶ月)賃貸するのが特色です。
契約期間についても、リースは通常3年以上で原則として中途解約を認めない(特にファイナンスリースの場合)のに対し、レンタルは中途解約をしても使用期間の賃料だけを払えばよいのです。
一方、リースと割賦販売の違いは、リースは物件の所有権が最終的に(完済時)にユーザー(購入者)に帰属します。
リース契約の種類は、大別するとファイナンスリース(金融リース)とオペレーティングリース(賃貸契約)とに分類されます。
ファイナンスリースは、リース会社が特定物件を購入して、特定企業に「物融」の形で貸し付けるもので、
@リース期間中に、投下資本を全額回収する
A中途解約は認めない
B物件納入(検収)後のメンテナンス等の責任は一切がユーザーに帰する
・・・などが特徴です。
オペレーティングリースは、リース物件の保守、点検、修繕などの責任をリース会社が受け持つもので、一定の予告期間を置いて中途解約が可能です。
対象ユーザーも、不特定多数の場合が多く、コンピュータ、自動車、建設機械など汎用性が高く、稼働率も高い物件が多いです。
なお、「メンテナンスリース」は、別名サービスリースともいい、ファイナンスリースに、保守、修繕などのサービス特約をつけたものをいいます。
中途解約はできません。
なお、リース契約においてはリースする立場のものをレッサー(lessor)、ユーザーをレッシー(lessee)と呼びます。
類似語→レンタル
リース期間を満了することです。
リースアップ物件(lease up)
リース期間が満了した物件のことです。
一般にリースアップ物件は、再リースされるか、または、中古市場が成立している場合は、中古市場に売却されます。
中古市場がない場合は廃棄処分されます。
正式名称は「特定債権等に係る事業の規則に関する法律」です。
1992年に通産省主管で制定した法律です。
これによってリース兼、クレジット業に係る特定債権を譲り受け、これを小口化して一般に販売する事業に関する法律です。
参照→セキュリタイゼーション
リース会社の資金調達方法です。
リース会社は、リース契約とその契約から発生するリース債権とを金融機関に担保として譲渡し、その見返りとして中・長期資金を借入れる調達方法をとります。
この「リース債権譲渡方法」による借入をリース債権ファイナンス・ローンともいいます。
今後はリース債権の証券化による調達方法が増えます。
参照→レバリッジドリース
昭和48年に通産省が創設した「機械リース信用保険」のことです。
経済産業省が定める一定条件で機械やコンピュータプログラムなどをリースする場合、ユーザーの倒産などでリース料不払いなどの損失が発生した時に、政府がリース会社の損失の半分を補填するというものです。
リースを通じて中小企業の設備近代化を促進させる狙いで創設した制度です。
セールアンドリースバック(sale & lease back)のことです。
保有物件をいったんリース会社に売却して、改めてその物件をリース契約で借り受ける形の契約です。
主に、資金繰り対策として用いられます。
参照→リース
カードの利用に応じてカード会員に特典を与えるサービスです。
参照→ロイヤルティプログラム、ポイントプログラム
業務の根本的改革です。
業務を見直し、組み立てなおすことです。
参照→BPR
加盟店がカード会員の明文化した許可に基づいて定期的に課金する取引のことをいいます。
月刊誌の定期購読やスポーツクラブの会費、毎月支払いの保険料などがリカーリングトランザクションに当たります。
回収のことです。
カード発行会社の回収部門が貸し倒れに成った口座債権を回収することです。
契約上、法律上の権利を行使することのできる期限のことを言います。
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